週刊ワンピース新聞第1号が発売になりました。

ワンピース新聞

第1弾はモンキー・D・ルフィ号。4週連続で発売されます。

2012年11月22日号
日刊スポーツ増刊期間限定ワンピース新聞 第1弾ルフィ号
販売価格 300円

週刊ONEPIECE新聞

第1弾は尾田栄一郎先生の超インタビューを掲載。

他にもワンピース初心者ファンでも楽しめるよう原作あらすじ
や、ルフィ役の田中真弓さんインタビューなど話題も満載。

ワンピースファンは是非4週連続でゲットしてみて下さい。

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※紙面の画質を落としているので、詳しくは取り扱い売店や
コンビニエンスストアにてお買い求め下さい。

取り扱い店がない方は日刊スポース新聞社さんより通販も
可能です。

日刊スポーツ新聞社販売G 「週刊ONEPIECE新聞」係
http://www.nikkansports.com/company/paper-onepiece.html

服部ジャン=バティスト哲 ONEPIECE新聞モンキー・D・ルフィ

尾田栄一郎「ONEPIECE FILM Z」を語る。

良かったです。
僕はアニメの素人だからコンテまでは全部見ているんですけど、
完璧にはイメージが出来ないので。  長峯さんありがとう。

(映画ありきで原作を書くわけにはいかないので)海軍の歌は
原作に出てくる予定はないですけど、これから演出として使って
もらう分に違和感はないです。

僕は完璧主義だから全部自分でやってしまいたいけど。。。

チョっと関われば映画はよくなるなって思ったのは、うるさく言う
人がいないんだなと。

最終的に作品を守るために必要なものは、コンテの段階で僕が
口を出すという権力。

監督に口を出せる人なんて立場的にいないしあっちゃいけない
んだけど、監督が脚本を変える力を持っているし、最終的にその
コンテをみて思い通りの背フィルとか割り当てとかいじれる権力
を下さいと言ったら「総合プロデューサー」だと。

鈴木おさむさんのネオ海軍やゼットの設定は練りこめば面白く
なると思いました。

ちょっとずれてたら原作に迷惑がかかる所でしたし。

原作では赤犬と青キジがまだ喧嘩していないので、そこから
鈴木治さんに話をして「えっそうなんですか?」という所から
はじめていますし。

悪魔の実辞典 ワンピースコミックス扉絵

週刊少年ジャンプ編集部担当編集者で一部で話題の超イケメン
服部ジャン=バティスト哲と井坂尊に直撃インタビュー。

服部ジャン
2009年公開のストロングワールドの制作時期で負担が大きくなり
1作品に2人担当という形になりました。

ワンピースに関しては一人ではまかないきれない位なので分けて
やります。

尾田さんはワンピースのことしか考えていないです。
とにかく軽々しく言えないくらい頑張る人です。

ソウルミュージックも好きだし動物も好き、映画も好き、特に任侠
ものが大好き。

そして最終的にそれがワンピースに向かっていく感じです。

1週間の仕事の流れは、月曜日が締め切りで漫画が上がって
ないとならないので、ネームに3日、作画に3日、締め切り前の
週の火曜日に打ち合わせをして、「こういう話にしましょう」とか
「これはダメですね」とか話し合います。

この他にも尾田さんの場合はカラー原画やグッズ、映画の監修
などもあります。

ワンピースのあらすじ 鈴木おさむワンピースフィルムZインタビュー

長峯達也監督・柴田宏明プロデューサーインタビュー

ワンピースはルフィが突っ走るとみんながしょうがないなとついて
行く。壁にぶつかるとなにやってるんだと引っ張って立て直す。

サブキャラも非常に強烈な個性がありますが、ゾロが「ルフィが
船長だからいう事に従う」といった事で、ルフィが一味にとって
どういう立場かが色濃く出ました。

ルフィは、グランドラインを制覇、ワンピースを見つける、海賊王
になるという3つの信念があるので、今回は自分の大切なもの、
誇り、支え、自信を取り戻すためにゼットにぶつかっていきます。

だからやられても心は折れないんです。

田中真弓インタビュー アイン&ビンズ

ルフィ声優田中真弓インタビュー
「お前の命なんていらねぇ、もう気が済んだ。」

私が演じていて、青キジに「お前も船に乗れよ!」って言いたかった。

今回の戦いは喧嘩。

ゼットは悪い人ではない。

アーロンやクロコダイルと違い、青キジやバーソロミューくまのよう
に、今後ルフィ達と何かあるような楽しみを感じる敵でした。

ストロングワールドは漫画は知ってるけどテレビは見ないという人
が見るきっかけを与えた映画だったそうです。

詳細はONEPIECE新聞にて。。。